パチンコに目を向けよう

パチンコに目を向けよう

Author:林 秀樹 Hideki Hayashi
1972年生まれ、福井県出身。名城大学卒。遊技機販売商社勤務を経てパチンコ店経営企業へ。
エリア総括部長・調整技術部長などを歴任したのち、株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所入社。
2012年、40歳となったことを機に起業。細やかな機械整備技術と正確な計数管理力で、勘や経験に頼らない論理的なホール経営を提唱する。
計数管理とマーケティングに強みを持つ。お問い合わせはこちらから。


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カテゴリ:営業戦略


ここ数年、どのお店もスロットに力を入れてきた傾向があります。理由はだいたい以下のとおり。
 
・パチンコに力を入れても反応が薄い
・パチンコのお客様はなかなか動かない
・スロットは若者が多く、新機種に反応しやすい
・スロットのお客様は腰が軽く取り込みやすい
 
つまりパチンコとスロットは反応が真逆であり、且つスロットのほうが施策に対して即効性があると考えられるからです。
 
でも、ここでちょっと考えてみてください。「スロットのお客様は動きやすい」というのは自店が取り込みやすい反面、他店にも取られやすいということを意味しています。
 
「今現在がおかしいならこれまでのやり方に問題があった」と言えます。どれだけスロットに力を入れて新台を投入しても業績が横ばいもしくは下降気味という現在はこれまでの施策で作り上げられた状況なのです。
 
だからこそ、ここで発想を転換してほしいのです。つまり「パチンコのお客様はなかなか動かない」ということは「パチンコのお客様は一度取り込めれば、そうそう離れない」という考えです。
 
「そんなこことはわかっているけど、即効性がないからできなかった」
 
そういう言葉も聞こえてくるかもしれません。しかしその言葉の裏には「効果があると思うが、時間がかかるからできない」という考えがありませんか?そう、「効果がある」と思っているはずです。でも知っていても動かなかったら何も得られないです。
 
現在パチンコの撤去・回収問題ばかりに目が行っていますが、来年の秋からはいよいよスロットの規制が始まりそうです。ということは再来年以降のスロットが厳しい状況になることは明確です。
 
「パチンコの強化に取り組んでも効果が出るには時間がかかる」とわかっているなら、今すぐに始めないと間に合いません。私の支援先でもほとんどがこの事実に目を向けて、今、パチンコの強化に取り組んでいます。取り組みが遅くなればなるほど、「その時」に間に合う可能性が少なくなりますよ。

 
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