2020年12月30日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 マーケティング塾 マーケティング塾(21): 「市場にある“機会”を逃さずに、特定する(3)」 市場には途方もない「機会」、すなわち顧客の要求に企業がたどり着く場があるが、ただやみくもに動いてもその機会に自社がたどり着くことはない。 そこで「市場にある“機会”を特定するための方法」を確認することから始めるのだが […]
2020年12月27日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 営業戦略 パチンコ店の営業に必要な2つの”P” ■ 新しい「P」 「マーケティングの4P」というものがあります。 Product(製品戦略) Price(価格戦略) Promotion(広告、販促戦略) Place(流通戦略) この4つの頭文字をとって4P […]
2020年12月26日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 仕事への取り組み方 業績を上げるただ一つの方法 ”GRIT” 私は、「趣味は何ですか?と聞かれると「パチンコとランニングです」と答えます。 「パチンコが好き」というのはおおむね皆さん、ご存じのことです。しかしランニングについては、例えば1on1(お互いに相手をよく知るために行う […]
2020年12月26日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 業界動向 ”業界大御所の提言”が現場の感覚とズレている理由 2019年末現在のパチンコ店舗数は「8,886店舗」とされています。(全日遊連加盟店舗数。これにアウトサイダー(組合非加盟)がおおよそ500店舗弱とされているのでおおよそ9,400店舗弱と考えられます。) 一応最新の […]
2020年12月23日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 マーケティング塾 マーケティング塾(20):「市場にある“機会”を逃さずに、特定する(2)」 市場には途方もない「機会」、すなわち顧客の要求に企業がたどり着く場があるが、ただやみくもに動いてもその機会に自社がたどり着くことはない。 そこで「市場にある“機会”を特定するための方法」を確認することから始めるのだが […]
2020年12月22日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 営業戦略 ヒトの行動はコントロールできる! 突然ですが以下の問いに答えてください。 【問い】 コインを投げてオモテが出たら1万円プレゼントというゲームがあります。参加料は2千円。ただしウラが出たら参加料の2千円は没収となります。なお、参加はするがコインは投げな […]
2020年12月21日 / 最終更新日時 : 2021年3月2日 林 秀樹 Amusement Japnan連載 【パチンコ計数管理 基礎編12】4つのメンテナンス項目(月刊AJ連載12) この文章は月刊アミューズメントジャパン誌にて連載されている「基礎から再確認、計数管理」の第12回、2020年5月号に掲載されたものです。 改めてウェブ上にアップすることで連載内容のおさらいになるかな、と思いますの […]
2020年12月17日 / 最終更新日時 : 2021年3月2日 林 秀樹 計数管理 「Pとある魔術の禁書目録」の使いかた Pとある魔術の禁書目録(㈱JFJ)の人気が高まっています。直近の稼働推移を確認してもその他機種と比較して稼働を維持しており、ここ何年かでこのように人気が継続している機種は稀だと思います。 <Pとある魔術の禁書目録 稼 […]
2020年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 マーケティング塾 マーケティング塾(19):「市場にある“機会”を逃さずに、特定する(1)」 市場には途方もない「機会」が存在する。機会、すなわち顧客の要求に企業がたどり着く場のことだ。 しかし、ただやみくもに動いてもその機会に自社がたどり着くことはない。そこで今回から、 ・市場にある機会を特定するための方法 […]
2020年12月13日 / 最終更新日時 : 2021年3月2日 林 秀樹 計数管理 P真北斗無双3とP大工の源さん超韋駄天、スペック比較 2020年12月7日よりP真北斗無双3の設置が開始されました。説明の必要もない、北斗無双シリーズの最新機種です。 今回はそのスペックを「1種2種混合」として、RUSH時のスピード感に焦点を絞ったゲーム性となっています […]
2020年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 パチ盛り ”パチンコを盛り上げる”パチ盛り、開設6か月! ■ パチ盛り、サロン内部の活性化がどんどん向上中 2020年7月1日、オンラインサロン「パチ盛り」がスタートしました。 おかげさまで会員数も順調に増えています。この間のパチ盛りの勢いをひとつの数字で測るとするならば、 ・ […]
2020年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 営業戦略 販促は店内という”固定観念”に縛られるな ■ 来ないときに思い出させる 「可処分時間」という言葉を聞いたことがありますか?使える時間の配分のことです。もちろん語源(?)は可処分所得。収入のうち有無を言わさずの支出を除いた管理可能な所得のことで、これを時間で考 […]
2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 営業戦略 「バズれ!拡散王」は問題あり?ナシ? 「景品表示法」をご存じですか?正式には「不当景品類及び不当表示防止法(昭和37年法律第134号)」といいます。 以下に消費者庁HPの説明を転載します。 「消費者なら、誰もがより良い商品やサービスを求めます。 ところが […]
2020年12月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 マーケティング塾 マーケティング塾(18):「独創的なマーケティングアイデアを獲得する方法」 独創的なマーケティングアイデアを得るにはどうすれよいだろうか?これこそ、自社だけの取り組みで得られるものではないはずである。 過去、それこそ「マーケティング」がまだ確立されていなかった時代(つまり「需要>供給」の時代)に […]
2020年12月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月3日 林 秀樹 仕事への取り組み方 うぬぼれるな、店長一人で何ができる?成果を創り出すのは組織だ! 「成果を創り出す」、つまり企業で言うならば業績の向上であり人財の育成を指します。そして日々、だれもがこの「成果」を出すために努力しているものだと思います。 私はコンサルタントという職種柄、全国いろいろなお店とそこで働 […]
2020年12月2日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 マーケティング塾 マーケティング塾(17):「“逆”セグメンテーションへの対応(3)」 マーケティングの主体が4つとなったことでこれまで企業が主体となって進めていた活動に“逆のベクトル“が向くようになった。その中でも特に重要なのが「セグメンテーションを、顧客が行う」という“逆セグメンテーション”である。 企 […]