日々の営業についての悩み、問題は、計数管理をしっかりと理解することで的確な答えが導き出せます。
 

■ よくあるご相談

・営業計画の未達を解決する手法が知りたい
・稼働を落とさずに利益を増やしたい
・コンサルティングの進め方を聞きたい
・若手社員の効果的な教育内容を知りたい
・入替に頼らない戦略、施策を知りたい

 

■ 利益面の改善を図るには


営業の管理で重視する指標は何でしょうか。
・スタート回転数
(1,000円スタート)
・割数(利益率)
・玉粗利
などなどいろいろありますが、実は最も重要なのは、
・台粗利
です。

■ 利益未達の根本原因

利益が思うように取れない悩みの根本原因は、
・数値の細分化ができていない
ことです。

月間の粗利は「一日の粗利×日数」で求められます。その一日の粗利は「台ごとの粗利×台数」であり、日数と台数は変えられないので、結局は月間の粗利を決めた段階で一台あたりに必要な粗利=台粗利が決まることが分かります。

例えば台数400台、月間粗利が2700万(30日)の場合の計算は以下のとおりです。

・日別粗利 2,700万÷30日=一日あたり@90万
・台別粗利 90万÷400台=一台あたり@2,250円

全台が平均で2,250円あれば計画は達成します。

もちろんこれは平均なので、
・機種別の傾斜配分
・日別の傾斜配分
は必要です。機種ごとの傾斜配分についてはこういったシートを活用すれば簡単に計算できます。

下記ファイル名をクリックすればエクセルファイルがダウンロードできます。
簡易シミュシート

このようなシートなら自店ホールコンピュータの自店データから必要な項目を入力することで、
・機種ごとの台粗利
・一日の粗利
が簡単に出せるので、後は目標の数値になるように目標スタートなどを適宜変更して決めていくことで利益面の問題は大きく改善します。
粗利確保がうまくいかない、営業計画が未達になってしまうのは、そのほとんどが全体の金額で考えるからなのです。
 
これで遊技機管理、粗利確保の問題は解決しました。
ただ、上記の作業は数字上のことでしかありません。

この作業は「最低限、すべきこと」であって、これだけではまだ不十分です。
この作業に加えて「稼働」という問題も残っています。

機種ごとの緻密な管理方法、計数管理面からの稼働向上に必要な考え方の修得をご希望の方には、
 
・計数管理修得集中コース
 
をご検討いただければと思います。
詳細については、下記お問い合わせフォームから一度お問い合わせくださいね。


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