2020年10月31日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 営業戦略 『どれも同じ』はマーケティングの成功例 ■ 同じと感じてもらえることは良いこと ちょっと前の話になりますが、8/10(月)放送のCDTVライブ!ライブ!でOofficial髭男dismが1時間のライブを行いました。 私は中学からギターをやっており大学卒業時に将 […]
2020年10月28日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 マーケティング塾 【マーケティング塾12】「マーケティング戦略の移り変わり(2)」 ■ マーケティングは変わった 前回確認したようにビジネスにおいて価値を創造するのは現在、「企業、顧客、事業パートナー、コミュニティ」の4つの主体からである。過去のマーケティング=価値創造は企業が行うものという認識だったが […]
2020年10月24日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 営業戦略 ラディカルイノベーションとインクリメンタルイノベーション イノベーション。 聞いたことがある人も多いと思います。「革新」という意味で、オーストリア・ハンガリー共和国(現チェコ)の経済学者であるヨーゼフ・シュンペーター博士が著書「経済発展の理論」で提唱した概念です。 イノベーショ […]
2020年10月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 マーケティング塾 【マーケティング塾11】「マーケティング戦略の移り変わり(1)」 ■ マーケティングの主体は4つとなっている 現在、ビジネスにおいて価値を創造するのは4つの主体からであるとされる。すなわち、「企業、顧客、事業パートナー、コミュニティ」だ。過去には「マーケティングとは企業のとるべき行動で […]
2020年10月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月9日 林 秀樹 Amusement Japnan連載 【パチンコ計数管理 基礎編10】出方の予測、シミュレーション(月刊AJ連載10) この文章は月刊アミューズメントジャパン誌にて連載されている「基礎から再確認、計数管理」の第10回、2020年3月号に掲載されたものです。 改めてウェブ上にアップすることで連載内容のおさらいになるかな、と思いますので、 […]
2020年10月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 その他 2つのインフレーション 10/3のABCコラムでは「モノの価格が下がるのは良くないこと」としてインフレーション(と、デフレーション)の解説をしました。その時の結論は、 ・インフレーション=モノの価格(価値)が上がることはお金の価値低下につながり […]
2020年10月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 マーケティング塾 【マーケティング塾10】「事業パートナーとの価値創造」 ■ 競争環境ではなく協業環境 マーケティングの真価は事業パートナー(それは供給業者のみならずを取り巻くすべての事業者)の役割と能力に注目し、その力を十分に活かすことにある。自社を取り巻くすべての業者は「事業パートナー」と […]
2020年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 仕事への取り組み方 本気でやれ!本気でやらないから上がらない! ■ 失われた30年 「現状を変えたい」、だれもが思うことです。環境、経済が右肩上がりのとき、例えば1970年~1990年のような上り調子のときは「とにかく今のまま続ければいい」という考え方が主流でした。ちょうどいまの団塊 […]
2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 計数管理 遊タイム搭載機種の“実質TS”計算 2020年4月20日、新型コロナウイルスの影響でパチンコバッシングが巻き起こっていた最中に遊タイム搭載機種第一弾の納品が開始されました。「Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン」です。 あれから半年、市場には多くの遊タイム […]
2020年10月7日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 マーケティング塾 【マーケティング塾⑨】顧客主体のマーケティング ■ “プロシューマ―”という存在 現在、消費者(コンシューマー)は「プロシューマ―」へと変化した。「プロシューマ―」とは「プロデュース+コンシューマー」を組み合わせた造語であり、自らが製品の創造にかかわる消費者を指す。「 […]
2020年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 林 秀樹 営業戦略 モノの値段は高い方がいい! ■ インフレ・ターゲット 第2次安倍内閣成立直後の2013年1月、政府と日銀は消費者物価の上昇率2%を目指すという、いわゆる「インフレ・ターゲット」を発表しました。これは「中央銀行がインフレ目標を明示しその達成を優先する […]