改めて、口コミ

 口コミ
ヒトは一日にどのくらいの情報を得ると思いますか?
ある調査(?)によればそれは平安時代の人の一生分、江戸時代の人の一年分に匹敵するそうです。

その情報取得ソースはテレビのCMだったり街を歩いていての広告、看板などであったりと千差万別と言えますが、果たしてそのうちどのくらいの情報が記憶として残るものでしょうね。というか、ほとんど残っていないと思います。

一日に得る情報のほとんどは記憶に残らないのですが、実は「得た情報」が劇的に記憶に残る率がアップするときがあります。それは「 口コミ 」です。

ここで私のお話を。
バスケをやっている高1の長女。激しい運動でケガも多く、つい最近肉離れをやってしまいました。現在は週2回くらい、自宅から自転車で20分の場所にある整骨院に通っています。

自宅の徒歩圏内に整骨院は、実は5つもあります。
それでもなぜ自宅から離れた整骨院に通っているのかというと、母親(つまり私の妻)の進言によってでした。妻曰く「ここがイイとみんな言っているから」。

妻はそのママさんネットワークによりいろいろなお店の評判、情報が入ってくるようです。クリーニング店、病院、飲食店、塾など、その情報は複数のルート(違う仲間)から入るのですが、たいていはその中の一人か二人の情報を重視しています。そしてなぜか(一人の情報なのに)「“みんな”がイイと言っている」というのです。

これはつまり「 口コミ 情報からの行動」です。「情報」というのは「何が正しいか」よりも「誰が言ったか」のほうが、重要度が高いと言われます。特にビジネスではなくコミュニティの場合はそれが顕著である、と。「 口コミ は、その発信者への信頼度が高ければ高いほど、信頼度が高まり他者への拡散を率先して行う」とされており、妻の行動はまさにこのことを体現していると言えます。

さてパチンコ店。
常連さんの「 口コミ 」を促進する施策が重要、これはこれまでも言われていたことですが、どうしても広域を対象とした新規顧客の集客の方が(超)短期的な結果につながりやすいこともあって後回しだったと思います。

コロナ禍で集客自体がともすれば「NG」とされる現在、業績向上の方向性は新規客よりも既存客への訴求を重視し、新規来店ではなくリピート来店を促す施策が有効となっています。つまり「市場シェアではなく顧客シェアの向上を目指す」でしょう。

改めて常連さん重視、 口コミ の促進を進めていくべきだと思います。

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