SWOTを軽く考えるな!今すぐやるべし!

■ コロナはきっかけでしかない

コロナはキッカケ
2020年ももうすぐ12月、あっという間の1年です。
今年は年初(から現在も続く)の新型コロナウイルス禍、4月の施設内禁煙化、旧規則遊技機の撤去(継続中)と、パチンコ業界には逆風ばかりの1年でした。そして業績に関しては大きく落としているお店、企業ばかりだと思います。

もちろんその一番の要因は新型コロナウイルスという認識だと思います。
・年配客の離反
・休業期間中の離反
・屋内での多人数への嫌気
などを引き起こし、その結果として現在の厳しい稼働(売上)状況になっています。

しかし、これらのことは確かに新型コロナウイルスに端を発してはいますが、それはその後の状況に至ったきっかけの一つでしかないと思います。今の状況は「変化した外部環境を甘んじて受け入れてしまい、行動を起こさなかった」営業(経営)が原因です。

ただ、「変化した外部環境を甘んじて受け入れてしまい、行動を起こさなかった」とされても、「何をどうすればよかったのか、これから何をどうすればいいのか。」と困惑するかもしれません。

そこで今回は、
・変化した外部環境に対応するための、経営資源の棚卸しと注力ポイントの探し方
を考えたいと思います。

■ 結果としての強みや弱みではなく、その「真因」を探る

真因を探せ
まずすべきことは、
・自社の強みは何なのか、弱みは何なのかを考えること
です。いわゆるSWOT分析です。

しかし往々にして「SWOTをしましょう」とすると挙がってくるものは、
・(強み) 低貸玉、固定客、地元密着
・(弱み) 高単価部門、入替内容、利益率
というような回答であり、これでは「じゃあ、どうすればいいの?」と手詰まりになってしまいます。

ここでいう「経営資源の棚卸し、SとWの把握」には、こういった視点ではなく以下のようなことで考えてみてください。

・人財、人財力
・採用力
・定着率
・技術力
・企業文化
・社風
・製造品質
・営業力
・ソリューション(提案)力
・財務内容
・情報取得力
・管理
・判断スピード、行動スピード

いかがでしょうか。
「人財」以外は全て「思考、行動」の内容で判断することになります。これらの要素の「OK or NG」によって結果としての強みや弱みが創られていくのです。ただし強みor弱みに分ける判断は競合および業界平均との比較で行うようにしてください。

そして強いなら訴求し弱いなら伸ばしていくことになるのですが、その時に「優先順位」を考えてください。優先順位は「得られる効果が大きいことから」です。強みを訴求することの効果が大きいのか、弱みの解消の方が大きいのか。この優先順位付けは非常に重要です。

■ 結果としての強みや弱みではなく、その「真因」を探る

Good
今回の外部環境の変化、それはコロナであり禁煙化であり遊技機性能の低下です。この外部環境に上記の「思考、行動」の何を生かせば対応ができたかを考えることが、今すべきこととなります。

強みも弱みも、「わかるから強化できる、改善できる」のです。自分たちの持つ力、資源の棚卸しをし、これからの戦略立案に活用してください。

いま、コロナ禍だからこそ改めてSWOT分析が役に立ちます。

 
=======================

最新のP業界お役立ち情報をいち早く確認するためにも、是非、当サイトをお気に入りやブックマークに登録をしておいて下さいね!

 

面白かった、と思った方はポチっとお願いします。


ビジネス・業界ランキング

【コロナ禍を勝ち抜く】稼働と利益を両立させる思考と行動【相談無料】

・稼働を上げようとすると利益が減る
・利益を上げようとすると稼働が下がる

こう考えていませんか?そんなことは無いです。稼働と利益は両立できます。

必要なのは「論理的な思考」と「マーケティング」。イベントや新台入替には頼らないABCの営業支援はお店の足腰を強くします。