新型コロナウイルス問題④ 「正しい知識を持つ」 人との接触を控える理由

■ 「2週間」は根拠がある

 
「2週間」は根拠がある

ニュースやワイドショーで新型コロナに関連する話題に充てられる時間がとても多い。
 
しかしその報道のほとんどが患者数の増加に関するもので、「そもそも新型コロナウイルスとは」という解説はほとんどない。
 
そこで今回は「新型コロナウイルスとは」についてまとめてみようと思う。
 
1.そもそも新型コロナウイルスとは何か。
2.症状はどのようなものか
3.ワクチンはどうなっているのか
4.人との接触を控える理由
 
について記載してみた。

 
1.そもそも新型コロナウイルスとは何か。
 
コロナウイルスはインフルエンザと同じように、風邪に似た症状を引き起こす病原体
 
インフルエンザにも様々な型があるようにコロナウイルスにも種類があり、今のところ6種類が確認されている。
 
今回はまだ知られていなかった新種のウイルスということで、
・まだワクチンがなく、発症すると症状が収まるのを待つしかない点
・肺に到達することがあり、それにより肺炎を引き起こし重症化することがある点
で不安が広がっている。
 
2.症状はどのようなものか
 
コロナウイルスは感染症を引き起こす。感染症とはウイルスが体内に入り増殖することで発症する病気である。
 
残念ながらこの新型コロナウイルスの増殖を抑える治療薬は今のところない。
 
しかし人間の体には体内に入り込んだウイルスを攻撃する「免疫機能」があり、通常はどのようなウイルスでも1~2週間程度で免疫がウイルスの増殖を抑えるようになり症状が出なくなる。
 
この免疫の攻撃時に発熱やのどの痛みといった症状を表すことになる。「身体による水際対策」とでもいえる対応だ。
 
しかし統計では80%の人が2週間程度で収まるが、20%の人はウイルスが肺に達してしまい重い肺炎という症状を引き起こしてしまっている。
 
この時に治療する(症状を改善する)薬がないことが今回のウイルスに対する不安を高めている。
 
3.ワクチンはどうなっているのか
 
そもそもワクチンとは何なのか。
 
実はワクチンというのは免疫を作る医薬品のこと。
 
毒性をなくした弱い病原体を体内に注射等で注入し、同時にこの抗体に対する免疫を作る医薬品も注入することで、通常2週間程度かかる感染から回復までの期間を短縮することができるものである。(と同時に、感染した時の毒性もないので体調面に不調も出ない)
 
今回は新型ということでまだワクチンがない。
 
各機関が鋭意研究中だが、安全性の確認も必要であり一般的には開発着手から市場投入までおおよそ1年を要するといわれている。
 
4.人との接触を控える理由
 
感染しても80%の人が軽い症状で済み、また感染の自覚のない人もいる。
 
そういった人たちは感染後1~2週間で免疫が備わり回復していくが、その時期に他人と接触すると感染者が増えてしまう可能性がある。
 
感染者の中には重い肺炎を引き起こし命の危険にさらされる可能性のある人があり、またその治療薬がないことが問題だ。
 
だからこそ、感染の拡大を抑えるには人との接触を控えることが有効になる。
 
無自覚または症状の軽い人は2週間もあれば収まるからである。
 
政府が「この2週間がヤマ場だ」と宣言したことはこういった理由による。
 

■ 感染を抑えないといつまでのこの状況が続く

 


今の報道内容は一斉休校要請やイベントの自粛要請の是非、感染者数の拡大状況ばかりだと感じる。
 
・なぜ、休校やイベント自粛をする必要があるのか
 
を理解すれば、正しい行動が分かると思う。

 
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