ABC林 の日々雑感
■ パチンコをする
私は学生時代の4年間、ずっと𠮷野家でアルバイトをしていた。
当時は（今もかな？）4時間勤務で牛丼（並）が支給されるので、深夜バイト23時～8時の9時間勤務ということで3食中2回牛丼という生活を送っており、「牛丼なんてカネを出してまで食べたいと思わない！」と思っていた。
今、大学2年生の長男は高校卒業のちょっと前からマックでアルバイトをしている。
そのまま卒業まで続けるらしい。
その長男は言う。
「マクドをカネ出して食べようと思えない」。
𠮷野家でバイトを始める前までの私は牛丼が大好きだった。
長男も高校時代、つまりマックでバイトをするまでは大好きだった（と言っていた）。
しかし「仕事」になるとそれが嫌いになるらしい。
どの業界、職種でも同じ感覚になるもので、ことP業界でもギョーカイ人は「パチンコなんてしない」という方も多くみられる。
理由は様々だが、「面白くない」という点はおおむね一致。
自分が食べたいと思わないものを売るのか？
そして自分が遊びたいと思えないパチンコにお客様を呼ぶのか？
面白くないならどうすれば面白くなるかを考えるのが責務ではないか？
自分の仕事を放棄していないか？
𠮷野家時代の上司は自らのカネで𠮷野家に行き（勤務しているお店とは別の店、ね）、すき家もなか卯も行くと言っていた。
「他社調査もあるけど、そもそも牛丼が好きだから」、と。
さてパチンコ業界の、特に管理職の方はどうかな？
（了）
■ 利益と稼働を両立する考え方
-稼働を上げるには、出さなければいけない
-利益を上げるには、シメなけれないけない
この思考は間違っています。
アミューズメントビジネスコンサルティング株式会社では一貫して「利益を増やせば、稼働は伸びる」とお伝えしています。
なぜそう言えるのか？
その答えはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.ab-c.jpn.com/8655
より詳しい解説は下記のバナーをクリックしてください。
↓ ↓ ↓
