ABC林 の日々雑感
■ 新型コロナウイルスの功罪
新型コロナの脅威が広がってもう2年が経過、このままではあっという間に5年、10年となりそうです。
この間、生活が激変しました。
・移動の制限
・外食の制限
・接触の制限
なにか「制限」だらけで窮屈に思えます。
とにかく新型コロナによって生活が一変し、そのすべては「できる限りのオンライン化」が求められました。
この潮流は避けられず、今後はより加速していくと思います。
しかし面白いもので、オンライン化が進めば進むほど「リアルの関係への希求」が増大しました。
そしてそのリアルの関係の大切さを実感する人が多くなっています。
今回のコロナによって改めて「人と人の結びつき」を再認することになったのではないか、と思います。
「できないからこそ」必要だ、と。
実家に帰るのは少々面倒、友人や会社の人との食事もちょっと面倒。
これまでは少なくない方がそう思っていたとして、今は逆に「会いたいな」と思っているはずです。
「コロナは人と人との結びつきを破壊した」という専門家もいましたが、実は心の中では逆に強まったかもしれません。
物事は両面あり。何についてもマイナスばかりを嘆くのではなくプラス面を見つけ出していきたいと思います。
(了)
■ 利益と稼働を両立する考え方
-稼働を上げるには、出さなければいけない
-利益を上げるには、シメなけれないけない
この思考は間違っています。
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1972年生まれ、福井県出身。名城大学卒。マーケティング理論と計数管理に強みを持ち、正確な計数管理力とマーケティング手法、戦略論をベースにした勘や経験に頼らない論理的なホール経営を提唱する。パチンコを盛り上げるオンラインサロン「パチ盛り」の代表主宰。ツイッターフォロワー3,786人(’23.5.7現在)