計数管理の理解でできること(2)スタート以外を下げても満足度は維持できる理由

■ スタート以外を下げても満足度は下がらない


 計数管理 
 
5/10のコラムでは「スタートを上げるための考え方」についてお伝えしました。
 
スタートを上げるためには他のメンテナンスできる項目(他出玉、確変ベース、大当たり獲得玉)を下げようということです。
 
今回はそこでの疑問、「3項目を下げると満足度が下がらないか」についてお伝えします。
 
■ 他出玉を1.0下げるとどうなるか
他出玉を1.0下げるということは、これまでよりも通常時1分間の払い出しが1個減ることを意味します。
 
・1分間に1個払い出しが減る=1時間(60分)では60個払い出しが減る。
∴玉1個は4円なので1時間では60個×4円=240円、これまでよりも多く使う
 
大当たりしなければ1時間で15,000円ほど使用する4円パチンコで、この金額に気が付くことはないでしょう。その分、より多く回る方が良い印象になります。
 
■ 確変ベースを5%下げるとどうなるか
確変ベースが5%下がるということは、確変中にこれまでよりも確変中1分間の払い出しが5個減ることを意味します。
 
その分、スタート回転数が上がれば早く次の大当たりが来ることになるので、こちらもその方が満足度が高いです。
 
■ 大当たり獲得玉を20個減らすとどうなるか
大当たり中に「払い出される玉数」を減らすことはできません。しかし、大当たり中に打ち込む玉をこれまでよりも20個多くすることで、結果的に20個減らすことに繋がります。
 
・大当たり中に20個多く打ち込む=大当たり消化時間が長くなる
 
ことに繋がります。
 
パチンコでの通常時は楽しくない時間、楽しい時間は大当たり中です。その楽しい時間が長くなることは満足度が上がることに繋がります。
 
上記3つはどれも「ほどほど」であれば満足度向上につながりますが、極端にしてしまうと不満足要因となるので注意が必要です。
 
またこれらが「なぜ、そうなるのか。なぜ、そういえるのか。」は、計数管理の観点から「計算で」論理的に根拠を示すことができます。

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