【マーケティング塾②】「マーケティングは感性ではない、論理である」

■ 論理的に考える


 
「批判的思考」という考え方がある。ちょっとカッコよく言えば「クリティカルシンキング」というらしい。
 
クリティカルシンキングとは、「健全な批判的精神を持った客観的思考を土台にしながら、ビジネスパーソンが仕事を進めていくうえで役立つ論理思考や、思考の効率を上げるための方法論(テクニックやフレームワーク)、そして正しく思考するための姿勢(心構え)を組み合わせることにより、物事を正しい方法で正しいレベルまで考えることを実現する思考法」のことである。
 
何やらわかったような、わからないような。
要はこういうことである。
 
・思い込み、思いつき、感覚はダメだよ。
・常に疑問を持とうね。
 
見聞きすることには常に疑いの目を持ち、鵜呑みにしないこと。
正しい“解”を求めるためには、必ずその根拠を求める姿勢を持たなければいけない。その時に必要となるのが「常に疑いの目を持ち、反対の意見の可能性を探る」ということである。
 
ただしここで間違ってはいけないことがある。
それは「批判と否定は違う」ということだ。
 
「批判」という言葉は反対する、受け入れない、などのイメージから「否定」という言葉と同義で用いられるケースが少なからず存在する。
 
しかしここでいう「批判」とは、情報を分析、吟味して取り入れることを指しており、客観的把握をベースとしている。
 
「否定」という言葉はその情報自体を拒絶するという意味合いが強くまた主観的要素を含んでおり「批判」という言葉の意味とは隔たりがあるのである。
 
批判はすべき、しかし否定はしてはいけない。
批判は論理的思考、否定は主観的思考だからである。
 

■ 論理的思考とマーケティング


 
なぜ冒頭でこのような話をしたのか。それは「マーケティングは感性」だと考えている人があまりにも多いからである。
 
しかしそれは違う。マーケティングは感性で決めるものではなく、論理的な積み上げで決めるものである。マーケティングこそ、正しい知識から正しい行動、正しい結果が導き出される「答えのある思考法」なのだ。
 
一つの事象があり、その要因を調べ、どうすれば改善できるか、またはもっと伸ばせそうかを考える。この一連の流れは思い込みや主観ではなく客観的把握と戦略論をベースにするのである。
 
さて、次回以降でマーケティング的思考の中身を詳しく見ていくことにする。
 

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