過去のままの考え方でいいのか?2017年、お盆営業を考える

お盆営業について

Author:林 秀樹 Hideki Hayashi
1972年生まれ、福井県出身。名城大学卒。遊技機販売商社勤務を経てパチンコ店経営企業へ。
エリア総括部長・調整技術部長などを歴任したのち、株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所入社。
2012年、40歳となったことを機に起業。細やかな機械整備技術と正確な計数管理力で、勘や経験に頼らない論理的なホール経営を提唱する。
計数管理とマーケティングに強みを持つ。お問い合わせはこちらから。


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カテゴリ:仕事への取り組み方

■ お盆で取れるから、出せる



お盆期間という稼ぎ時が終わりましたが、さて粗利益をしっかりと稼ぐことができたでしょうか。
 
「こういった集客が期待できる時だからこそ、出してイメージアップを図りたい」
 
こう考えたお店もあるかもしれません。しかし稼げるときに稼がないのは非常に拙いことになります。
 

■ 取るときには取らないといけない



どんな営業を志向しても毎月の利益目標(計画)というものがあります。お盆に取れなかった(取らなかった)分をどこで確保するかというと、もちろん、8月の後半となります。
 
しかし重々承知の通り、8月の後半は例年非常に厳しい稼働となってしまいます。
 
つまり8月後半は通常の割数、玉利で営業したとしても売上が追い付かないので、たとえ利益”率“が合っていても利益”額“で追いつかなくなることが目に見えているのです。
 
そうすると、「売上が落ちているのに、さらにシメないと追い付かない」となり、結局はお客様に悪印象を与える結果に陥ります。
 
「お盆の計画は元々出すように計画していたから、後半に無理な営業をする必要はないから大丈夫。」
 
こういった意見もあるでしょう。
 
しかし営業(経営)というものはなにも月単位だけで考えるものではないです。
 
年間という単位で考えてください。一年の中でも「取るべき月、出すべき月」というものがあります。そして8月は当然「取るべき月」です。
 
この取るべき月に取らなかった(取れなかった)分は、必ずどこかの月に負担をかけます。そう、「取るべきでない月に、無理をしてとる」ということになり、お客様に悪印象を与えます。
 

■ 出すために、取る。買うために、取る。



お盆という「特別な」集客時期、強いお店はしっかりとシメて利益を確保しています。だからこそ、これから落ち込むときにしっかりと放出できます。
 
「取ったから出せる、取ったから買える」んです。
 
業績が厳しいお店ががなぜ厳しいのか?それは間違ったことをしているからです。
 
出し方ひとつ、取り方ひとつで業績向上が見えてきます。要は考え方次第だと思います。

 
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