お盆営業について。

お盆営業について

Author:林 秀樹 Hideki Hayashi
1972年生まれ、福井県出身。名城大学卒。遊技機販売商社勤務を経てパチンコ店経営企業へ。
エリア総括部長・調整技術部長などを歴任したのち、株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所入社。
2012年、40歳となったことを機に起業。細やかな機械整備技術と正確な計数管理力で、勘や経験に頼らない論理的なホール経営を提唱する。
計数管理とマーケティングに強みを持つ。お問い合わせはこちらから。


ビジネス・業界ランキング
カテゴリ:仕事への取り組み方

■ お盆で取れるから、出せる



お盆期間という稼ぎ時が終わりましたが、さて粗利益をしっかりと稼ぐことができたでしょうか。
 
「こういった集客が期待できる時だからこそ、出してイメージアップを図りたい」
 
こう考えたお店もあるかもしれません。しかし稼げるときに稼がないのは非常に拙いことになります。
 

■ 取るときには取らないといけない



どんな営業を志向しても毎月の利益目標(計画)というものがあります。お盆に取れなかった(取らなかった)分をどこで確保するかというと、もちろん、8月の後半となります。
 
しかし重々承知の通り、8月の後半は例年非常に厳しい稼働となってしまいます。
 
つまり8月後半は通常の割数、玉利で営業したとしても売上が追い付かないので、たとえ利益”率“が合っていても利益”額“で追いつかなくなることが目に見えているのです。
 
そうすると、「売上が落ちているのに、さらにシメないと追い付かない」となり、結局はお客様に悪印象を与える結果に陥ります。
 
「お盆の計画は元々出すように計画していたから、後半に無理な営業をする必要はないから大丈夫。」
 
こういった意見もあるでしょう。
 
しかし営業(経営)というものはなにも月単位だけで考えるものではないです。
 
年間という単位で考えてください。一年の中でも「取るべき月、出すべき月」というものがあります。そして8月は当然「取るべき月」です。
 
この取るべき月に取らなかった(取れなかった)分は、必ずどこかの月に負担をかけます。そう、「取るべきでない月に、無理をしてとる」ということになり、お客様に悪印象を与えます。
 

■ 出すために、取る。買うために、取る。



お盆という「特別な」集客時期、強いお店はしっかりとシメて利益を確保しています。だからこそ、これから落ち込むときにしっかりと放出できます。
 
「取ったから出せる、取ったから買える」んです。
 
業績が厳しいお店ががなぜ厳しいのか?それは間違ったことをしているからです。
 
出し方ひとつ、取り方ひとつで業績向上が見えてきます。要は考え方次第だと思います。

 
 
面白かった、と思った方はポチっとお願いします。
   ↓

ビジネス・業界ランキング

仕事への取り組み方 記事一覧
 
 
 
 

 

ABC株式会社の【法人セミナー、研修】のご案内

 
「ABC株式会社」では単一企業様でのセミナー、研修を実施しております。
内容については法人様のご意向を踏まえてカスタマイズをさせていただきます。
 

■ 内 容

ご依頼いただきました会社様とのご相談にて決定させていただきます。
※基本の内容は「計数管理」、「業界動向」、「マーケティング」の内容が中心です。
「計数管理研修」は3~5回の連続開催を推奨いたします。
詳しい内容はこちらをご覧ください)
「業界動向セミナー」は随時必要なタイミングでの開催を推奨いたします。
 

■ 時 間

概ね4時間程度いただきます。(休憩時間を含みます)
 

■ 費 用

受講者様お一人様あたり「2万円(税別)、最大20万円(税別)」となります。
※11名様以上の場合、何名様のご受講でも20万円(税別)となります。
 

■ その他

交通諸経費を別途ご請求となります。
 

■ 過去開催内容

・計数管理研修 基礎編、応用編、実践編
・成功事例と失敗事例から見る戦略の有用性
・ぱちんこ経済学
・ぱちんこマーケティング
・現場の対策4つのできること
・低稼働から脱却するために
・業績アップのために考える事
・新規則機、6号機の扱い方
・リーダーシップと人材育成
・その他
 

■ お問い合わせ

弊社代表の「林 秀樹」までご連絡ください。
【メール】 hayashi@ab-c.jpn.com
【ウェブ】 https://www.ab-c.jpn.com/contact.html
【電 話】 (会社)06-6743-4354(携帯)090-8966-0057