楽しく仕事をする環境を作るのが、上司の仕事だ!

口出しは煩わしい

Author:林 秀樹 Hideki Hayashi
1972年生まれ、福井県出身。名城大学卒。遊技機販売商社勤務を経てパチンコ店経営企業へ。
エリア総括部長・調整技術部長などを歴任したのち、株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所入社。
2012年、40歳となったことを機に起業。細やかな機械整備技術と正確な計数管理力で、勘や経験に頼らない論理的なホール経営を提唱する。
計数管理とマーケティングに強みを持つ。お問い合わせはこちらから。


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カテゴリ:仕事への取り組み方

■ サラリーマン化



最近、支援先で打ち合わせのミーティングなどをしているときに漠然と感じることがあります。それは「小さくまとまっているな。」ということで、言葉を変えるとなんとなく「サラリーマン」という印象です。
 
もちろんサラリーマンであることは事実でしょうし、会社の方針に沿って忠実に動くことを求められるポジションです。しかし、昔はいい意味でも悪い意味でも豪快な方が多くいました。
 
しかし最近の、特に若手は逆に臨機応変というか柔軟な思考に欠けているような気がしてなりません。言われたことは忠実に実行しようとしますが、それ以上のことを自分から考えて行動するといったことに欠けているように感じます。
 

■ 昔は昔、今はいま



「なぜそうなっているのか」を考えた場合、往々にして原因は上司や会社にあると思います。私は今年44歳になるのですが、このくらいの年齢の方が今、だいたい現場を離れて管理業務に回っています。
 
そして今の管理層がちょうど現場の第一線にいたころ(10~15年前くらい)がパチンコ業界的に一番良かった時代でした(売上30兆円、参加人口2900万人時代)。強烈な「成功体験」を持っているのです。
 
この成功体験があるので現状の右肩下がりの業績に対して「自分のときはよかったのに今の奴らは何をしているんだ~」という思いになり、つい口を出して一から十まで指示・指導をしてしまいます。
 
これでは部下の自主性も育たず、「言われたことをこなすことが仕事」という意識になってしまいます。
 

■ 現場が働きやすい環境を。



改めて中間管理層・幹部層には考えていただきたいと思います。「“自分たちが主”ではなく“現場が主”であり、自分たちは“補佐”である」ということを。
 
現場が動きやすい環境、自由な雰囲気を作っていくことを。
 
過去、自分たちも同じように考えましたよね。現金連チャン機時代を懐かしんで「あの頃は良かった~、今はダメだ~」といって口出ししてくる上司がうっとうしいな、と。
 
つまり何が言いたいのかというと、「遊びを提供している仕事なのだから、もっと楽しく仕事をしようよ、させようよ!」ということです。

 
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