コンサルティングの現場より

毎週水曜日更新、「 コンサルティングの現場 より 」
 コンサルティングの現場 より

ABC㈱林が日々支援先を訪問してお伝えしていることや課題、問題とその解決などを2~3分で読めるように短いコラムでまとめています。
このコラムは毎週水曜日に更新します。

 
先週のコラムでは「実行あるのみ、とにかく動け!」というお話をしました。

とはいっても何をどう動けばいいものか、とこれまた悩んでしまいます。

そして結局動けない現状が続いて、何も変わらない毎日があっという間に過ぎていく・・・。

それではいけませんよね!今週は動くとはどういうことか、をお伝えいたします。

「動け!」と言ってもやみくもに動くのでは効率も良くありません

。動く前の下準備として情報の収集が必要です。

と言っても新たに何かを集めるのではなく、今目の前にある情報を整理すればいいのです。

アウト、スタート、玉単価、利益率などの遊技機情報や他店調査表などの外部情報を取り出してください。

強豪との“差”はココにあります。

つまり強豪と呼ばれる(そして実際に強豪である)店舗は目の前にある様々な情報をしっかりと活用しているのです。

一番効果的なのは目の前の情報を数字としてではなくグラフ化することです。

数字の羅列ではなく視覚的に変化をとらえるのです。

できれば単純に数字をグラフ化するのではなく、移動平均グラフを作成するとよいです。

※移動平均グラフ・・・ある一定区間(おおむね1週間が良い)の平均値をグラフに落としておく手法。高低差のあるグラフが滑らかな曲線を描くようになり、変化が出だした時期を発見しやすくなる。(下図参照)

この図はアウトを移動平均グラフ化しました(赤線)。

そうすると日々の数字(黒線)ではわからなかった変化の兆しが見えます。

たとえば黒線だけを見ているとよい稼働のときが印象に残って、逆に後半の伸びがないときは良くないように見えます。

しかし赤線を見ると、
・前半は稼働が低下傾向であったこと
・中盤、入替で盛り返したように見えても現状維持しかできていなかったこと
・入替をしていない後半も実はそれほど落ち込んでいなかったこと
などが見えてきます。

このグラフに、例えば利益率を加えたり他店人数調査を加えたりすれば視覚的にそれらの影響を把握できます。

目の前にある数字は宝の山です。

活用するかしないか。これが強豪とその他の違いです。

どの店舗も情報量や内容に違いはありません。

現状を買えたければ、「集める」で終わらずに「活用する」ことを心がけてください!

(了)

■ 利益と稼働を両立する考え方


-稼働を上げるには、出さなければいけない
-利益を上げるには、シメなけれないけない

この思考は間違っています。
アミューズメントビジネスコンサルティング株式会社では一貫して「利益を増やせば、稼働は伸びる」とお伝えしています。

なぜそう言えるのか?
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