2019年末、現状の機種で最も人気の高かった機種が相次いで撤去されました。その代わりに導入されているのは6号機です。
いよいよ、「遊技機に頼れない時代」が本格的に始まったといえます。
ただこのことはすでに分かっていたことでした。このときに至るまでの用意、準備をしていた店舗としていなかった店舗で、これから少しずつ差が出てくるのではないでしょうか。
そういったことを考えていたところ、Twitterにて「なるほど」と思える投稿がありました。株式会社FVC代表取締役の布施さんによる投稿で、引用します。
6号機時代は何年続くだろうか。5号機なみに続いたとしたら7号機は十数年後だ。流石にその頃には私はスロットの実営業には携わっていないんじゃないかと思う。なので私は6号機時代を集大成とし、今まで培ったものを全て出し切ろうと考えている。
— FVC布施 (@fvcfuse) January 24, 2020
■ 過去の成功体験は必要ない
今、これからすべきことは、
・与えられた条件の中で、成果を出すこと
です。
布施さんのいつまでも過去の成功体験に固執せず、これからを見据える姿勢は素晴らしいの一言です。
どんな業界でも山も谷もあり、そしてその業界が「谷」のときでも成果を出している企業が必ずあります。そういった企業に共通するのは「変化を受け入れて、行動を始めた」ということです。
・あきらめずに取り組む
・与えられた条件を理解する
いつまでも過去にとらわれて動かない店舗や企業に未来はないと思います。
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