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パチンコ店の業績を上げるための思考

上司のトンチンカン(?)なズレた指摘は、自分にとっての重要なヒントになる

ズレた指摘 ■ わけのわからん、 ズレた指摘 ! 10月に入りました。 真夏の厳しい暑さも峠を過ぎて少し涼しくなり秋らしい日が続いています。 うだるような暑さも収まり湿度も低くなって運動しやすい「スポーツの秋」、暗く...
パチンコ店の業績を上げるための思考

机上の論理とリアルの対応(短コラム)

机上の論理 マーケティング、戦略論。書店に行けば参考になる素晴らしい書籍がいっぱいだ。 もちろん読む。「なるほど!」、と思う。 しかしその教科書通りに動いてリアルの問題が解決するかというと、そうではない。 とあ...
パチンコ店の業績を上げるための戦略

強豪との差は「イメージ」だ!イメージを創れ!

■ たまには戦術を語りましょう。 私はコンサルタントをしていますので基本的に戦略、フレームワークの提示を仕事としています。 「御社にはこんな考え方が使えそうです」 「現状取り組んでいないのはこのフレームワークです」 など...
パチンコ店の業績を上げるための戦略

SWOTを軽く考えるな!今すぐやるべし!

■ コロナはきっかけでしかない 2020年ももうすぐ12月、あっという間の1年です。 今年は年初(から現在も続く)の新型コロナウイルス禍、4月の施設内禁煙化、旧規則遊技機の撤去(継続中)と、パチンコ業界には逆風ばかりの1年でした。そ...
パチンコ店の業績を上げるための思考

人“財”育成のこと

「差別化」、今はもう当たり前の経営戦略用語として定着しています。「差別化」が一般化したのはマイケルポーター博士の「競争の戦略」(1995年)からでしょう。その中でポーター博士は経営戦略を3つに分類し、その中に差別化を盛り込みました。...
パチンコ店の業績を上げるための思考

「筋肉質な経営」が陥った苦境と、ダム式経営

■ 合理的な考え方、「筋肉質な経営」 「筋肉質な経営」、リーマンショック後に一時期流行し、その後もこの考え方による企業経営こそ21世紀の戦略だとされていました。 「筋肉質な経営」とは一言で言えば「徹底的に合理化し、コストを見直し...
パチンコ店の業績を上げるための戦略

コストプッシュとディマンドプル、2つのインフレーション

10/3のABCコラムでは「モノの価格が下がるのは良くないこと」として インフレーション (と、デフレーション)の解説をしました。その時の結論は、 ・インフレーション=モノの価格(価値)が上がることはお金の価値低下につながり、それが消...
パチンコ店の業績を上げるための戦略

ハンター?orファーマー?

2020年7月9日、パワフルプロ野球の最新作が発売されました。(今作よりこのソフトを使用した公式eスポーツイベント「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」がコナミと日本野球機構によって開催することが発表されているため『eFoot...
パチンコ店の業績を上げるための戦略

すべてをマーケットインで考えるな

■ お客様が求めないものは、売れない 「プロダクトアウト」と「マーケットイン」という言葉をご存知でしょうか。 ・プロダクトアウト・・・「製品押し出し」ということで、川上(供給側)が「良い」と思う商品、サービスを提供するこ...
パチンコ店の業績を上げるための戦略

仕掛けの時期はいつなのか。

■ すぐに動くことは良策ではない   非常に厳しいこの春が過ぎ、やっと仕掛けを考えているホールさんは多いと思います。しかしその「仕掛け」、やり方を間違えると思ったほどの効果が得られないばかりか、むしろ投資の分だけマイナスになってしま...
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