■ABCの「実践・利益を上げる計数管理」オンライン研修、開講
このような悩み、問題は、計数管理をしっかりと理解することで的確な答えが導き出せます。
計数管理は何のため?
もちろん「業績アップのため」に行います。
計算ができるようになるために学ぶのではなく、業績を上げるために学びます。
新台入替もイベントも効果がない、そう嘆いているお店は多いと思います。
しかしそれらの手法が(戦術が)機能していないのではなく、機能しないような運用をしてしまっているから効果が出ないのです。
それでは入替やイベントが機能するような運用をするにはどうすればよいか?
その答えは「数字に強くなり、論理的に物事を考える」ようにすることです。
ただし実践に生かすためにはまずは基礎をしっかりと!
そのために基本的な用語からスタートしますが、そこでの学びは「覚えるではなく、理解する」!
計算式の意味を理解することで実践展開活用に生きてきますからね!
■ 受講しやすく!オンライン研修開講
このたびABC(株)では計数管理研修をオンラインで開講することとなりました。
これまで研修、コンサルティングの現場、業界誌連載(プレイグラフ、遊技通信、アミューズメントジャパン、PiDEA等)で繰り返しお伝えしてきた実践的な計数管理活用法を、オンラインを活用することでより幅広いパチンコホール関係者の方にお伝えいたします。
オンライン開催のメリット
・交通費が必要ない
・遠隔地でもリアルタイム受講が可能
・研修受講日でも受講時間以外は別の仕事ができる
ABC㈱の計数管理研修が支持される理由、それは「実践的」だからです。
(ABC研修の効果①)論理的思考能力が身につく
勘と経験則に頼らない、論理的な思考力が身につきます。
(ABC研修の効果②)数的思考能力が身につく
感覚ではなく数字で判断する能力が身につきます。
(ABC研修の効果③)稼働と利益を両立できる
利益の捉え方とその意味、利益を上げることが稼働増につながることが理解できます。
(ABC研修の効果④)遊技機特性が理解できる
初見の遊技機、複雑なスペックの遊技機においての性能把握能力が高まります。
(ABC研修の効果⑤)社内トレーナーになれる
わかりやすい講義なので、とっつきにくいと思いがちな計数を理解し、社内で部下に計数を教える能力が身につきます。
■ 過去開催受講者さんの声
ABCの計数管理研修は実践的。
「わかっている」と思いがちな基礎的なことも「なぜこのような計算をするのか、それで何がわかるのか」を丁寧にわかりやすくお伝えすることで非常に高い満足度をいただいています。
受講生さん、生の感想
アミューズメントビジネスコンサルティング株式会社の計数管理研修は、受講後の満足度が98%以上。これまでの研修後アンケートの一部をご紹介いたします。
Q1.ご案内パンフレットを見て最も聞きたかった項目(期待していた項目)をお聞かせください。
・BYは利益に直結する
・体感スタートとHCスタートの違い
Q2.本セミナーをお聞きになって特に関心を持たれた事項・内容は?
・ベースと遊技時間
Q3.本セミナーの満足度
・100%
・参考になりました。
(神奈川県 4店舗経営 営業部長(40代))
Q1.ご案内パンフレットを見て最も聞きたかった項目(期待していた項目)をお聞かせください。
・基礎を確認したかったため
Q2.本セミナーをお聞きになって特に関心を持たれた事項・内容は?
・Bサ、客滞率の重要性
Q3.本セミナーの満足度
・100%
・とても勉強になりました。
・計数管理の重要性を確認することが出来、今後いろいろ考えて営業していきたいと思います。
(神奈川県 20店舗経営 常務(60代))
その他の受講者さんの声はこちらのページをご覧ください。
https://www.ab-c.jpn.com/keisuu_jukougo.html
■ ABCの計数管理研修が選ばれる理由
ABCが選ばれる理由その1 論理的だから
勘と経験則は徹底排除。「こうで、こうだから、こうなる。」と論理的に物事を進めるからです。
ABCが選ばれる理由その2 一貫して計数重視だから
計数管理のスペシャリストとして数字に強いからです。とっつきにくい計数を業界イチわかりやすく解説します。
ABCが選ばれる理由その3 実践的な講義だから
関わった店舗は100店舗以上。そのすべてで業績向上、特に利益面の改善に貢献するからです。
■ 計数管理実践研修オンラインの内容
ABCの計数管理研修は「覚えるではなく理解する」を主目的としています。
計算はコンピュータがしてくれますから極端な話できなくても問題ありません。
この研修では計算式の中身と意味を理解して、そこから何が見えるのか、実践=業績向上には何をすべきかを主体的に判断する能力を身につけられます。
研修内容
第1講 基礎編(1)遊技機の状態を表す計数項目
・6つの信号
・アウトとセーフ
・SとTS、BO
・ベースとBY(BYmin)、B%、BA
・TY、T1Y、T/
第2講 基礎編(2)店舗の営業状態を表す計数項目
・パチンコ店の利益構造
・景品割数と機械割数
・誤差玉の計算式で見えること
・玉単価と玉粗利
第3講 基礎編(3)シミュレーションの構造
・客滞率とBサ
・客滞率の活用
・基本シミュレーションの仕組み
第4講 応用編 計数管理からわかること
・体感スタートとHCスタートの違い
・遊タイム搭載機種の実質TSと実質TY
・割数管理の落とし穴
・玉粗利で管理するのは利益ではない
・客滞率が与える影響
第5講 実践編 実践に活用し稼働と利益を向上させる
・BYの重要性
・顧客満足を表す方程式「V=F/C」
・玉単価と玉粗利が示すもの
・利益は儲けではない
・利益が確保できる営業計画
・まとめ
■ 実施要項
2021年3月31日(水)スタート、4月29日(木)まで
・5週連続開講、週2回(毎週水曜日と木曜日の2回開講)
1週目 基礎編(1) ※受付終了
2週目 基礎編(2) ※受付終了
3週目 基礎編(3) ※受付終了
4週目 応用編 受付中
5週目 実践編 受付中
・講義時間 14:00~16:30(2時間30分、休憩込み)
・Zoomにて、前日までにアドレスとテキストをメールで送付
■ お申し込みについて
価格
1.5講義全受講コース
全講義(全5回) 35,000円(1講座7,000円、税抜) ※受付終了
※同じ講義を最大2回受講可能、その場合@3,500円! ※受付終了
2.単科受講
基礎編のみ(全3回) 19,800円(1講座6,600円、税抜) ※受付終了
応用編のみ(全1回) 9,800円(税抜)
実践編のみ(全1回) 9,800円(税抜)
※同じ講座を最大2回受講可能、その場合@4,900円!
※基本的にそれまで開講分を理解していることを前提に進めることになります。
お支払い方法
1.PayPalでのお支払い
下記バナーよりPayPalサイトでお支払いください。
完了後、ABC(株)よりメールにてご連絡いたします。
※基礎編のお申込み受付は終了しました。
2.銀行振込
お問い合わせフォームよりお申し込みください。
→ お問い合わせフォーム
折り返しメールにてお振込口座等をご連絡いたします。
メッセージ本文にお申込みコースをご記載していただき、送信してください。
※1、2ともに領収書の発行が可能です。
実施方法
・Zoomにて開催
・前日までにメールにてアドレス、テキストを送付します。
■ オンライン研修 受講特典
1.メール相談 無制限
期間中、メールでの個別相談を承ります。(回数制限なし)
※希望者にはZoom相談もOK。
2.パチ盛り30日間無料ご招待
パチンコを盛り上げるオンラインサロン「パチ盛り」に30日間ご招待します。(希望者)
3.「ジリ貧パチンコホール復活プロジェクト」プレゼント
拙著「ジリ貧パチンコホール復活プロジェクト」書籍版をプレゼントします。(希望者)
※上記特典はすべて「5講義全受講コース」の方の特典です。
お問い合わせ
オンライン計数管理研修のお問い合わせは下記までお願いします。
TEL:06-6743-4354(代表)
Mail:hayashi@ab-c.jpn.com
■ 講師紹介

林 秀樹 Hideki Hayashi
アミューズメントビジネスコンサルティング株式会社 代表取締役
1972年生まれ、福井県出身。名城大学卒。遊技機販売商社勤務を経てパチンコ店経営企業へ。エリア総括部長・調整技術部長などを歴任したのち、株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所入社。
2012年、40歳となったことを機に起業。細やかな機械整備技術と正確な計数管理力で、勘や経験に頼らない論理的なホール経営を提唱する。計数管理とマーケティングに強みを持つ。
● 執筆(ABC(株)設立後)
・PiDEA WEB 「ド底辺ホール復活プロジェクト」2014.12~2020.7(週刊連載、全288回)
・月刊アミューズメントジャパン 「基礎から学ぶ計数管理」2019.7~連載中
● 書籍出版
・幻冬舎刊「ジリ貧パチンコホール復活プロジェクト」(2016.12)
● 研修、セミナー(ABC(株)設立後)
・綜合ユニコム(株)「利益を上げる計数管理基礎/応用/実践」
・(社) P&Mアカデミー関東 データ管理担当講師(2014~)
・(NPO)P&Mアカデミー関西 データ管理担当講師(2016~)
・2015年6月 ㈱クロスセミナー「事例から見る戦略の有用性」
・2015年8月 ㈱クロスセミナー「ぱちんこ経済学」
・2016年5月 ㈱クロスセミナー「現場の対策4つのできること」(TKC高橋正人氏共同開催)
・2016年10月 パチ元会「低稼働から脱却するために」
・2017年2月 エース電研セミナー「業績アップのために考える事」(5都市8会場で開催)
・2018年4月 ㈱クロスセミナー「四国の皆様に情報を」(㈱ライム大川氏、㈱アトラクト松本氏、㈱ユニークワークス上田氏)
・2017年10月 綜合ユニコム㈱「低稼働からの脱却のために」
・2018年10月 ㈱エース電研展示会「新規則機、6号機の扱い方」
・2019年3月 ㈱サン電子PrimeAI「消費税増税まで待ったなし」(TKC高橋正人氏、サン電子長谷川氏)
その他個別企業でのセミナー、研修実施実績多数
● 支援実績
・東北地方 A店(200台)
売上総利益140%、稼働維持
・関東地方 B店(400台)
売上総利益150%、稼働120%
・関西地方 C店(350台)
売上総利益維持、稼働120%
・中部地方 D店(400台)
売上総利益200%、稼働維持
・中国地方 E店(240台)
売上総利益150%、稼働120%
その他、中小規模店舗での利益改善、稼働向上の支援実績多数
【コロナ禍を勝ち抜く】稼働と利益を両立させる思考と行動【相談無料】
・利益を上げようとすると稼働が下がる
こう考えていませんか?そんなことは無いです。稼働と利益は両立できます。
必要なのは「論理的な思考」と「マーケティング」。イベントや新台入替には頼らないABCの営業支援はお店の足腰を強くします。